安心・安全
1,皆さまの食生活は安全ですか?
約9割の方が「食の安全性」に不安を感じている。食品を購入する際に、気になることのトップ3は、「食品添加物」・「残留農薬」・「品質保持期限」であると言われます。
BSE(狂牛病)問題や産地偽装問題などのニュースにより、食品を購入する際の態度が変わった。「以前より食品のパッケージを注意して見るようになった」、「食品業者が信用できなくなった」、「特定の製造業者のものは買わなくなった」とも。
BSE(狂牛病)問題や鳥インフルエンザ問題などを受けて、「食の安全性」に対する関心が急速に高まっています。不安な「食」への「自己防衛力」を身につけなければ、安全な食生活を確保することは難しいのです。
2,消費者は自己防衛力をどう身につける?
消費者は、食品を購入する際に、誰がどのように作り、どう流通してきたかに、関心を持たなければなりません。産地や原材料、管理や製造過程、そして、最も大事な内容成分に目を向ける必要があります。ブランドに踊ったり、表示に欺かれることがないように、本物を見抜く目と正しい知識を身につけて下さい。
また、“食の化粧品”とも言われる、保存料・着色料などの食品添加物が、今や「添加」の域を超えて、食に不可欠な存在になりつつある実態にも目を向けて下さい。調理にかける手間ひまをはぶいて、人工的な味を演出する“魔法の粉”に頼るのか、調理に手間ひまをかけるのか、悩ましい選択を迫られているのです。
一方、作る側・売る側は、自分たちの「都合の良い情報」を発信するのではなく、正しい情報を発信しなければなりません。最も問われるのは、生産者・販売者のモラルです。産地やブランド名を偽装表示して楽して儲けるなんて、言語道断です。業界の「知らせる努力」と消費者の「知る努力」の両輪が備わって初めて、「正しい食の情報を知る」ことができるのです。
3,BSE(狂牛病)問題の核心は?
私たちに牛肉や牛乳を提供してくれる牛は草しか食べない草食動物です。6トンも体重のあるゾウや6メートルも身長のあるキリンなど大型の哺乳動物は皆、草食動物なのです。草しか食べませんから、草食用の平べったい歯しか持っていません。その牛を、無理やり早く成長させようとして、羊の肉と骨の粉末を食べさせたのです。
つまり、草食動物に肉を食べさせたという“食い違い”がBSE(狂牛病)を発症させたのです。これが、BSE(狂牛病)問題の核心です。
4,野菜のパワーはすばらしい?
元来、野菜は野草を改良したものなのです。ですから、良質な野菜は野草と同様の薬効があるのです。そもそも、野菜や野草などの植物は、生まれてから死ぬまで同じ場所から離れることができません。例えば、紫外線や毒性のあるガスを受けても、逃げも隠れもできないのです。だから、それに対抗するために、植物は、そうした有害物を解毒(デトックス)する成分をみずから産みだし体内に保有するのです。これぞまさに、自然のなせる技、すばらしい生存力であり生命力なのです。
私たち日本人は、食の西洋化による脂肪の摂取過多、運動不足やストレスなどにより、血液中に老廃物・有害物が増えています。その老廃物・有害物を解毒(デトックス)して血液を浄化してくれるのが、良質な野菜です。良質な野菜を充分にとることは、その野菜のすばらしいパワーを頂くことでもあるのです。
緑色野菜のあの緑色は太陽の産物です。太陽によって生まれた葉緑素を食べることは、太陽を頂くことなのです。これが体内で赤い血液に変わるのです。驚きですし不思議です。ですから、葉緑素の少ないハウス栽培の野菜をいくら食べても意味がうすいのです。
5,5:2:1の原則をご存知ですか?
でも、どれだけ良質な野菜をとっても、皆さまが、「5:2:1」の原則からはずれた生活をしていては台無しです。人間の大人の歯は、「臼歯:門歯:犬歯」=「5:2:1」になっています。歯の種類と数が大きな意味をもっているのです。人間は、「穀物:野菜:肉」を「5:2:1」の割合で食べなさいという自然から与えられた大切な教えです。
歯を見れば、なにをどのくらい食べればいいかという割合までが、ちゃんと決まっているのです。そのための道具としての歯がそなわっているのです。たまに、間違ったものを人間の勝手な行為によって食べさせられた生きものは、命を落としてしまいます。BSE(狂牛病)問題は、自然界から与えられた警鐘でありしっぺ返しなのです。
ところで人間の場合、4本の犬歯以外の残り28本は穀物・野菜用の歯です。32本のうちの4本(12.5%)が、肉などを食べる歯ということです。食の西洋化にともなって、増加した肉・卵・乳製品の摂取が、人間の、特に、私たち日本人の生理にあっていないのです。ですから、メタボリックや種々の生活習慣病を招いてしまっているのです。
全体で一番大きな割合を占めるのが穀物です。米・雑穀・豆です。これを小麦から獲れるパンにしてしまうと、「5:2:1」の原則が根底から崩れてしまいます。なぜなら、パンの副食は必然的に、チーズ・バターなどの乳製品、牛乳・卵・ハム・ベーコンになってしまいますから。私たち日本人は、日本人の自然の法則、日本の伝統食からはずれたものを多く食べてはいけないのです。自分でメタボリックになる努力をしているようなものです。
6,安全な食生活をおくる上での考え方は?
食品選び(「食の安全性」)、食事のバランス(「5:2:1」の原則)に加えて、適度な運動、休養、そして、ストレスをためないことが大事です。基本は、賢く食すること、楽しく食することです。「賢食」という考え方です。笑いながら楽しく食事をして下さい。口の中には自然と唾液があふれてきます。その唾液の中には、発ガン物質を抑えるベルオキターゼという酵素がたくさん含まれているのです。食品添加物・農薬・環境ホルモン・遺伝子組み換え食品などを、避けようにも完全に避けられない食卓の中で、きっと、強い味方になってくれます。
反対に、怒りながら食べたらどうでしょうか? 血液がドロっと酸性になり、ほとんど消化もされず、食べたものが血や肉になりません。「笑い」は人間だけが持っている特技です。活用しない手はありません。
7,そして、神楽ふれあい本舗(株)の考え方は?
私たち人間は、たくさんの命の犠牲の上で生きています。牛・豚・鳥だけが命ではありません。野菜にも命があります。皆、生き延びて命を全うしたいのです。ですから、本当に必要なものを最小限なだけ頂くという考え方が大事ではないでしょうか? これが他者の命を、せめて救うことにもなると思います。その結果として、「過食の害」から私たちを救ってくれるのです。胃腸の処理能力を超えて食べますと、腸管に宿便がたまり、腸が伸びて膨らんできます。そこに細菌が繁殖し、悪性のガスとなり、体を蝕むのです。多くの害は、食べ過ぎからきているのですから。
これからは、「共生」の時代です。共に生きる、素晴らしい言葉です。この地球という星にたまたま同時期に生きる牛・豚・鳥・魚や野菜たち。それぞれに命があり、その命が私たちに繋がっているのです。無駄な、無意味な殺生は止めましょう。
そして、私たち人間の究極の課題は「男女共生」であり「男女協働」です。この世には、男と女しかいないのですから。これが、神楽ふれあい本舗㈱の考え方です。
トラックバック(0)
この記事を参照しているサイト一覧: 安心・安全
この記事に対するトラックバックURL: https://www.kagura-fureai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/13
このサイトを快適にご利用いただくために、Interner Explorer6.x以上、Safari 1.0以上を推奨いたします。Javascriptは必ずONにしてご覧ください。


