人間ドッグを過信することは禁物!

人間ドッグの検査には二種類あるのを
ご存知ですか?

  「ガン〝検診〟」と、「動脈硬化を調べる〝健診〟」
の二種類です。

註:〝検診〟と〝健診〟の違いが、
   読み込めば分かります。

 日本人の三大死因は、
NO.1 ガン、NO.2 心筋梗塞、NO.3 脳卒中です。

 動脈硬化が〝死の四重奏〟である
「肥満」「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」を招き、
〝死の四重奏〟が心筋梗塞と脳卒中を引き起こします。

 ですから、人間ドッグで
 「ガン〝検診〟」と、「動脈硬化を調べる〝健診〟」を
実施するのです。

ところで、「ガン〝検診〟」はガンか否かを調べることで、
見つかれば「ガン」、見つからなければ「正常」と
いうことです。

 一方、「動脈硬化を調べる〝健診〟」は、
単純に正常値の範囲内だから大丈夫?
というわけではありません。

 というのは、人間ドッグの「基準値」は、
全ての項目が正常である人を基準としているからです。
ですから、他の検査データに異常がある場合は、
基準範囲が異なってくるのです。

 たとえば、LDL(悪玉)コレステロールの基準値は、
○45歳未満で健康なら159mg/dl以下ですが、
●55歳以上で高血圧、心筋梗塞の家族歴、喫煙習慣などが
 あれば139mg/dl以下、
●糖尿病の人は119mg/dl以下、
●心筋梗塞の既往歴がある人は99mg/dl以下
というように設定されています。

 つまり、様々な条件によって異常値のレベルが変わるため、
その人の年齢や体重、生活習慣、他の検査データなどを
すべて加味しながら検査値を読み込んでいく必要があるのです。

 ですから、毎年規則的に人間ドッグを受けていて、
それぞれの数値は正常値の範囲だからといっても安心できません。

 また、すべての項目が正常値でも、
ガンのなかには3~4ヶ月で急速に進行するものがあったり、
医師の未熟さによる見落としも結構多いので厄介です。

 身近なところでは・・・、検査で正常といわれて、
その翌月に白血病が発覚して緊急入院した
当社・渡辺功一氏のケースもあります。

 最後にもうひとつ頭に入れておいて欲しいことは、
検査そのものが〝無害ではない〟ということ。
CT(コンピューター断層撮影装置)検査は、
放射線被爆(ひばく)の問題がありますので、
むやみに受けるべきではありません。
MRIは放射線でなく磁気を使うため、この心配はありませんが、
閉所恐怖症の人には極めて厳しいですね。

 ともあれ、三大死因(ガン、心筋梗塞、脳卒中)も
生活習慣病です。
日々の生活の積み重ねで自らが招いた病気です。

 ガンは免疫力の低下、心筋梗塞と脳卒中は血管の詰まりと
血液の泥状化が原因です。
その根本原因は、長年にわたる体内毒素の蓄積です。

 註:魚から有害重金属、加工食品・冷凍食品から
   添加物などの化学合成物質、残留農薬、大気汚染など。

 日々、デトックスをして体内毒素を排出することが大切です。
デトックス・ライフこそ現代人の最上質の生き方です。

 

 

 

 

 


 

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