「食品添加物」のことを勉強しましょう! (1)
「添加物の複合摂取」
という言葉を聞かれたことはありますか?
そもそも、添加物というものは何でしょう?
添加物には、"毒性"や"発ガン性"があります。
ですから、厚生労働省は、ネズミなどの動物を使って
○添加物として使っていいかどうか
○その使用量はどこまでが安全か
のテストをします。
そして、一定の基準を満たしたものが認可されるのです。
ただ、この基準がアイマイだし、欧米に比べて甘いと
言われています。
端的に言えば、こういう基準です。
この添加物は100gでネズミが死んだ。
百分の一の1gであれば、人間には大丈夫だろう。
勿論、人体実験ができませんから、一定の"目安"を
設けて判断するしかありません。
じゃあ、危険性があるものは一切認可しなければ
いい...と思われるでしょう?
でも、そうはいかないのです。
添加物を開発するメーカーは認可を得るのに必死ですから。
それに、考えてみてください。
私たちは、"安くて便利"な加工食品や冷凍食品の恩恵を
存分に受けているではありませんか。
食品添加物は世界に誇る日本の技術の賜物です。
○長持ちさせる
○色をきれいに見せる
○味をよくする
○コストを下げる
○品質を安定させる
こういったことを可能にしたのも、世界で一番優秀な
日本の添加物のおかげですから(苦笑)。
さて、本題の「添加物の複合摂取」についての話です。
添加物を世界一多く摂取している私たちにとって、
とても重要な問題なのです。
加工食品や冷凍食品に含まれている、それぞれの
添加物は法定基準をクリアーしているはずです。
でも、複数の添加物を一度に摂取したらどうなるか?
国の基準は、「それぞれの添加物の使用基準」であって、
「複数の添加物を同時に摂取した場合の危険性は?
それは考慮していない」...。
ここに落とし穴があるのです。
そして、このリスクは、私たち自身が引き受けるしか
ありません。
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